深夜廻 雨女 考察

発行者: 09.12.2022

先程考察した、姿の無い不思議な人物と同一である可能性があります。なのでやはりミドリちゃんが最有力候補、次点は親です。 また、こちらに関しては犬だと考えても良さそうです。PVでは明らかにもう死んでる雰囲気で白い犬が映っていました。 このシリーズ、ほんと犬がろくな目に会わない。 ここで「失くしてしまった思い出を探して」とあることから、思い出の一つは犬に関するものであると思われます。.

通常通りにプレイを続けていると、多くの人間がハルの自殺というエンドに辿り着くかもしれない。 しかし、このゲームにはきちんと事件の「真実」が明かされる「グッドエンド」なるものが、存在している。 グッドエンドに辿り着くためには、山頂に至る道の途中にある掲示板に、ヒントが隠されていた。 そこに書かれていたのは「山で何かに語り掛けられても、けっして言う事を聞いてはいけない」というもの。 実は、最後に始まる「操作説明」こそ、このゲームがプレイヤーを巻き込んで仕掛けた、一つの「罠」だった。 ハルに語り掛ける操作説明は全て、今回の事件の「黒幕」が語り掛けている言葉であり、その通りに行動してしまうと、黒幕の思惑通りにハルは命を絶つことになる。 残された赤いリードまでたどり着き、あえて戻ろうとすると、チュートリアルは「先に進んでください」と指示してくる。しかし、これに無理矢理逆らい続けることで態度が一変。隠れていた「黒幕」は本性を現していく。 謎の声に自殺しろと責められる中、ハルは無意識に「もういやだ」と叫ぶ。これによって、かつてハルを追ってきていた怪異・コトワリさまが出現。声を発していた謎の地蔵を破壊してくれる。 コトワリさまはハルを襲わず、彼女に「赤いタチバサミ」を渡す。コトワリさまの真意は分からないが、ハルは謎の声の正体を知るため、山の奥へと進む決意を固める。.

山の神を退けたことによって、一件落着したかのように見えたが、ハルの前に再び、変貌した姿のユイが姿を現す。 ハルの左腕にがっちりと「赤い糸」を巻き付けるユイ。何度もハサミでそれを断ち切るも、ひたすらに絡みついてくる糸がハルを足止めする。 洞窟が崩れていく中、ハルはユイに必死に語り掛け続ける。怪異になってしまったユイに、助けれなかったことを謝るハル。そしてついにハルはある決断を下す。 「こんなの、もういやだ」というハルの言葉に反応し、出現するコトワリさま。 巨大な赤いハサミはハルの「左腕」ごと赤い糸を全て断ち切り、ハルとユイの「縁」を完全に断ち切った。 血だらけになりながらも、歩いていくハル。しかし、消耗から彼女はその場に倒れてしまう。.

洞窟の奥へ辿り着いたハルの前に、巨大な怪異が姿を現す。 それこそが、ユイとハルを怪物だらけの夜の世界へと誘い、今回の事件を起こした元凶だった。 巨大なその存在はハル達が足を踏み入れた「山の神」であり、ハルをあの世に引き込もうと、襲い掛かってくる。 今までにない苛烈な攻撃をしのぎながら、コトワリさまから授かった「タチバサミ」を使って、山の神が張り巡らせる「赤い糸」を断ち切り、抵抗するハル。 戦いの中で山の神は優しく語り掛けてくるが、これもあの「操作説明」同様、全てが罠。山の神の言葉に逆らい続けなければ、一瞬で敗北することになる。 全ての糸を切り裂いたことで、山の神は悲鳴を上げ、遂に姿を消した。.

今作の最後の敵であり、ユイとハルを怪物の世界に巻き込んだ張本人だが、この存在については謎が多い。 明確な描写はないが、ユイの残したメモや、山の神がしきりに口にする「カワイソウカワイソウ」「たすけてあげて」「一緒においで」などの言葉を加味すると、山に迷い込んだ生者に語り掛け、死者の世界へと誘っている、ということが考えられる。 ユイを山に呼び寄せた際も、死んだ愛犬・クロが呼んでいるかのように偽って彼女をおびき寄せるなど、一度でも邂逅した人間には、かなりの執念深さを持っていることもうかがえる。 山中の掲示板に「山で聞こえてくる声に返事をしてはいけない」という警告文まで書いていることから、元々この山では有名な存在で、そもそもユイとハルが足を踏み入れた山自体が、かなりいわく付きの場所だったのでは、と考えられる。 山の神に続く洞窟の入口にも大きな地蔵が祀られていたことから、古くから生者を連れ去る神として人々には認知されていたこともうかがえる。 自身に邂逅したユイをあちらの世界に引き込み、彼女に「縁」があるハルもまた、山へと誘い続けた。 それが、今回の事件が起こるきっかけだったのかもしれない。.

ステージの種類が増えたのにチェックできる場所はあまり増えなかったのが個人的には残念だったかも。 もっと・・・探索がしたいです・・・。 チャコやネズミの後をついていけばいい、というのもちょっと簡単すぎたのかもしれません。. 赤いタチバサミ ハルと蜘蛛のなにかの声を断ち切った後に、ハルに渡した赤いハサミ。 渡した理由は語られてはいないが、可能性があるとすれば、地蔵やしめ縄により蜘蛛のなにかに近づく事が出来ない為、もっとも近づく方法として渡したと思われる。 一見、何も考えずにただハサミを振るうような存在に思われるが、一応はその空気を感じる事が出来るらしく、沈んだ村でハルが呼び出した際も、人形となる供物を捧げるかどうかをしばらく待ち、判断したこともある。 神社にて、全てを終えたハルがハサミを返そうとした所、再びハサミが現れ、ハルがそれを持ち帰った。 再びハサミが現れた理由は、蜘蛛のなにかとの縁がまだ完全に断ち切れてない為、もしくは霊感のあるハルを何かから守る為、もしくはさらに別の遠くへと連れて行ってもらう為。 4.

オバケとの戦い=アクション面では、前作と比べ気持ち初見殺し的なものが減ったような気が。ただ今作はオバケの撃退方法を見つける・・・というよりも、 いかに当たり判定を見極めるか の方が大事な気がしました。案外当たっても死なないコトワリさまに比べて、6章の工事現場エリアにいた道ふさぎはホント・・・この辺のバランスはちょっと悪かったかも。.

- Tags Yomawari: Midnight Shadows .

目次 - Contents 『深夜廻』とは 夜を廻る二人の少女、ユイとハル 意味深な幕開けと、離れ離れになる二人 チュートリアルの最後に待つ惨劇 別れを惜しむ二人は、「深夜」の世界にひきずりこまれる 怪物だらけの夜の街 街中に現れる怪異の存在達 ハルを導いてくれるたった一つの存在・チャコ 怪異の中でも「特異」な存在 何度も二人を追い詰める「コトワリさま」 意味を持って、姿を現す幽霊 ようやく巡り合えた、二人の少女 再会した二人。明らかになる悲しい事実 再び足を踏み入れる、思い出の場所 怪物となった親友との再会 真実に辿り着くには 巧妙に仕掛けられた「黒幕」の罠 全ての元凶、「山の神」 不明点についての考察 ユイについて そもそも「山の神」とは 「コトワリさま」とは、どういう存在なのか 前作から登場する「ヨマワリさん」とは 前作と今作のつながり. てをはなす? うん やだ. さらに逃げ、ちょうど先ほどの崖の下あたりに逃げ込むと 崖から転落したらしい女性の体が。 そこへ、田んぼで拾った古いネックレスをつけてあげると 女性の霊はいつの間にか消えてしまいます。 結局田んぼ方面の捜索をしてもお姉ちゃんとポロは 見つかりませんでした。.
  • うたわれるもの 二人の白皇(ハクオロ)のネタバレ解説・考察まとめ.
  • 引用するにはまずログインしてください ログイン 閉じる. それではまず初めに前作の 『夜廻』 の あらすじとストーリーについて ご紹介していきたいと思います。.

そんな夜の懐かしい怖さを味わうことのできる ゲームが 『夜廻(よまわり)』 です。 だいぶ昔ですが私もプレイしたことがあり なかなか可愛いテイストの絵と怖さが癖になって 非常に楽しんだゲームなのを覚えています。. 山のふもとで、ハルとユイの帰りを待っていた愛犬・チャコ。 そのチャコの元に、ハルをかついだユイが姿を現す。 怪物の姿ではなく、元通りになったユイはハルを洞窟の中から救い出し、チャコの元へ送り届けていた。 気を失ったままのハルを見詰め、何も言わず、ユイは彼女の手を離す。 死者になったユイと、彼女を探し続けたハル。 深夜の世界を廻っていた二人の少女の別れで、「深夜廻」のストーリーは幕を閉じる。. 出典: i. これよりコトワリ様は古くから 人間関係の断ち切り、病気との縁切りを始め 今回の人を切り刻んだりとナニカを断ち切るための 神様として信仰されていたのではないかと思います。. 夜になっても帰ってこない姉を心配し とうとう少女は姉を探しに1人、夜の道に飛び出します。 道中、怪しげな黒い影に追われながらも逃げ切ります。 ちなみに『夜廻り』は走って逃げる際にスタミナゲージがあって 状況に応じてペース配分を考えないといけないので 意外に難しかったりします。.

赤いタチバサミ ハルと蜘蛛のなにかの声を断ち切った後に、ハルに渡した赤いハサミ。 渡した理由は語られてはいないが、可能性があるとすれば、地蔵やしめ縄により蜘蛛のなにかに近づく事が出来ない為、もっとも近づく方法として渡したと思われる。 一見、何も考えずにただハサミを振るうような存在に思われるが、一応はその空気を感じる事が出来るらしく、沈んだ村でハルが呼び出した際も、人形となる供物を捧げるかどうかをしばらく待ち、判断したこともある。 神社にて、全てを終えたハルがハサミを返そうとした所、再びハサミが現れ、ハルがそれを持ち帰った。 再びハサミが現れた理由は、蜘蛛のなにかとの縁がまだ完全に断ち切れてない為、もしくは霊感のあるハルを何かから守る為、もしくはさらに別の遠くへと連れて行ってもらう為。.

引用をストックしました ストック一覧を見る 閉じる.

……. 10 10 .

ホラー映画やアニメやゲームを好きに語る感想サイト。ネタバレ多め。

そして境内のほこら全てにお守りをかざし光を灯すと お化けは消えて行きます。。。 そして境内のお姉ちゃんに駆け寄ります。 お姉ちゃんはどうやら生きていたようです。. それではまず初めに前作の 『夜廻』 の あらすじとストーリーについて ご紹介していきたいと思います。. コトワリさまから授かったハサミを頼りに、山の奥へと続く洞窟を進むハル。 蜘蛛のような怪異が襲いくる中、ときおり、ハルの目に謎の映像が差し込まれる。 それは、かつてこの洞窟にハルとユイが辿り着き、気絶しているハルをユイが外へと連れ出す姿だった。 この洞窟の奥に、自分自身が知らない「過去」があると確信し、進むハル。 そんなハルの前に、先程彼女を死へと誘い、そして今回の全ての事件の「きっかけ」を作った存在が、姿を現す。.

Long PV. Ark: Survival Evolved?

ブログの勝手を勉強中の考察中毒者。

てをはなす? うん やだ. 赤いタチバサミ ハルと蜘蛛のなにかの声を断ち切った後に、ハルに渡した赤いハサミ。 渡した理由は語られてはいないが、可能性があるとすれば、地蔵やしめ縄により蜘蛛のなにかに近づく事が出来ない為、もっとも近づく方法として渡したと思われる。 一見、何も考えずにただハサミを振るうような存在に思われるが、一応はその空気を感じる事が出来るらしく、沈んだ村でハルが呼び出した際も、人形となる供物を捧げるかどうかをしばらく待ち、判断したこともある。 神社にて、全てを終えたハルがハサミを返そうとした所、再びハサミが現れ、ハルがそれを持ち帰った。 再びハサミが現れた理由は、蜘蛛のなにかとの縁がまだ完全に断ち切れてない為、もしくは霊感のあるハルを何かから守る為、もしくはさらに別の遠くへと連れて行ってもらう為。.

出典: i. 山中の掲示板にある 「山で聞こえてくる声に返事をしてはいけない」 という警告文はこの神様に宛てたものだが、昔から、山は異界でもある。山で死んだ人間が淋しくないように生者を呼び込み続けていたのか、それとも人の『縁』を利用して、人間を異界に迷いこませているだけの邪悪な存在だったのだろうか・・・?. 目次 - Contents 『深夜廻』とは 夜を廻る二人の少女、ユイとハル 意味深な幕開けと、離れ離れになる二人 チュートリアルの最後に待つ惨劇 別れを惜しむ二人は、「深夜」の世界にひきずりこまれる 怪物だらけの夜の街 街中に現れる怪異の存在達 ハルを導いてくれるたった一つの存在・チャコ 怪異の中でも「特異」な存在 何度も二人を追い詰める「コトワリさま」 意味を持って、姿を現す幽霊 ようやく巡り合えた、二人の少女 再会した二人。明らかになる悲しい事実 再び足を踏み入れる、思い出の場所 怪物となった親友との再会 真実に辿り着くには 巧妙に仕掛けられた「黒幕」の罠 全ての元凶、「山の神」 不明点についての考察 ユイについて そもそも「山の神」とは 「コトワリさま」とは、どういう存在なのか 前作から登場する「ヨマワリさん」とは 前作と今作のつながり.

先程考察した、姿の無い不思議な人物と同一である可能性があります。なのでやはりミドリちゃんが最有力候補、次点は親です。 また、こちらに関しては犬だと考えても良さそうです。PVでは明らかにもう死んでる雰囲気で白い犬が映っていました。 このシリーズ、ほんと犬がろくな目に会わない。 ここで「失くしてしまった思い出を探して」とあることから、思い出の一つは犬に関するものであると思われます。. それではまず初めに前作の キスからはじめよう chemistry の あらすじとストーリーについて ご紹介していきたいと思います。.

- Contents. Ark: Survival Evolved.

親友を救うも、壊れていく家庭と愛犬の死、親友との別れに耐えきれなかった彼女は、自殺の道を選ぶ。 だが、この冒頭の自殺のシーンも良く考えてみると、全てユイの意思がそうさせたのか、というのは疑問が残る。 というのも、ラストシーンでハルがそうだったように、ここで「操作説明」を語りかけてくるのはシステムの声ではなく「山の神」の誘いである可能性が高い。 ハルを救う事に成功したユイではあったが、それ以降、山の神に目をつけられてしまったのではないか。 彼女が残したメモの最後には、こう記されている。 「ハルの代わりにクロが死んだ。あれから、クロが私を呼んで泣いている。いかなくちゃ」 この一文を見る限り、どうもユイにはずっと山の神が語り掛け続けており、山の奥で首を吊るように仕向けた可能性が高い。 ユイに続いて山の神は引き続き、ハルの命も奪うために幽霊となったユイを利用し、再び山へとおびき寄せる。 ハルはコトワリさまの力を借りて山の神との「因果」を断ち切るわけだが、ハルが自殺しかける一歩手前で、良く聞いていると「犬の鳴き声」が聞こえる。 今までの経緯から、チャコの鳴き声にも思えるが、この時チャコは山の外で帰りを待っていることから「あれは死んだクロの声だったのではないか」という説もあがっている。 かつて、山の神からハルを守って命を落としたクロが、死してなお、山の神の魔の手から、ハルを救ったとも考えれる。.

最終章の洞窟エリアを進んでいくと、過去のユイの幻を視る。この幻を視たハルは 「わたしはここにきたことがあるんだ・・・」 と、ハルとユイが以前にもこの場所に来ていたような発言をしているが・・・一体何があったのか?. どうもみなさんこんにちは! みなさんは夜の怖さって感じたことありますか? 私は小学生ぐらいの頃、塾や習い事をしていたのですが 田舎の方に住んでいましたので電灯がところどころにしかなく いつも急いで走って帰っていたのを覚えています。. 読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる.

また読む:

クズ教師 スカッと

城ドラ マーメイド メデューサ ハーピー

カウントダウン 効果 音 3 秒 フリー

星ヶ丘 ネイル マツエク

コメントを追加
質問する前に、既存のコメントを読んでください。おそらくあなたの質問に対する答えがあるでしょう!


コメントとフィードバック:
連絡先 |
資料をコピーするときは、サイトohmyfood.pl へのアクティブなリンクが必要です。 © ohmyfood.pl 2009-2023